2014年 5月 5日(月)〜6日(火)

薬師岳   標高2.926メートル  旧大山町  

同伴者       周戸さん 平松さん 大瀧さん 山本さん 竹田さん 杉林さん  


五月連休の締め括りは太郎小屋で一泊の薬師岳山スキーだ。
青年団で活動していた頃は、年に二度太郎小屋泊まりで薬師岳に登ったがここ最近は日帰り登山。
なんと約二十数年ぶりの太郎小屋での泊まりで楽しみだった。
初日は折立から太郎平を目指す。
三角点を過ぎ樹林帯を越えた辺りから、霙交じりの強風に悩まされる。
前へ進むことさえままならぬ強風は体力を奪い時間だけがどんどん過ぎて行く。
おまけに降りしきる冷たい霙は体温を奪い、手の指は全く感覚が無くなるほど厳しいものだった。
通常3時間もあれば太郎小屋まで辿り着けるのに今回は5時間もかかったのだ。
太郎小屋に到着した時は体が冷え、手の感覚は全く無し、カッパやブーツを脱ぐことさえ暫くできない状態だった。
太郎小屋ではまずは腹ごしらえ、温かいラーメンは何よりもありがたく体が温まり生き返った。
同伴の皆さんは宴会の始まり。午後1時過ぎから5時過ぎまで呑むわ呑むわ、各自持参したウイスキーは殆ど飲み干してしまった。
僕の持参したラム酒、キャプテンモーガンは相変わらずの大人気、僕は殆ど飲まなかったがアッと言う間に無くなった。
酒が入るんと俄然テンションが上がる皆さん。時間がアッと言う間に過ぎ去る。
夕食後は食堂でまったりとし、枕が変わると寝れない僕だが、9時消灯後はぐっすりと眠りについた。

翌朝は昨日の悪天候が嘘のようなまずまずの天気だった。
新雪で眩しい景色に気分も良く、薬師岳を目指した。
しかし山肌はガリガリに凍りつき危険な状態。
ニュースによれば昨日北アルプスで事故多発、死亡者も出たと知った。
こんな状況じゃ明日は我が身状態だ。
結局、全員一致で危険と判断、薬師小屋からドロップすることとなった。
帰りのスキーは楽しいの一言。
最高の景色を楽しみながら滑り下りた。


コースタイム
今回は省略



折立にはまだたっぷりの雪が残っていた。





今日初めてはくウロコ板のスキー





先ずは太郎小屋を目指して準備。





夏道を登って行くことに。





順調に登って行く。





今回初めてお会いした山本さんと僕。





山スキーが殆どだが、杉林さんだけつぼ足。





歩き始めて1時間ほどでシールが剥がれた。





アラレちゃん展望所





三角点に近づくと雨がポツリポツリ・・・・・





カッパや、リュックカバーを装着





登るにつれ雨がだんだん酷くなってくる。





植林帯を抜けるとだんだん風も強まる。





横殴りの雨風でペースダウン。





積雪計測塔





余りの風の強さと霙に足が進まない。
この後、カメラを構える事すら出来なかった。





折立から5時間かかってやっと太郎小屋に到着。





小屋に入って一安心。
しかし手がかじかんでカッパやブーツが暫く脱げなかった。





先ずはダウンを着て温まる。





着込んだ後は食堂へ一目散。





先ずは皆さんビールで乾杯
皆さんロング缶、僕は350のレギュラー缶





昼食は太郎ラーメン大盛。





酒のつまみのクッキー
気圧の変化で袋はパンパンに膨れ上がっていた。





延々と続いた宴会も酒切れでおしまい。
皆さん良く呑むわ(驚!)





宴会が終わると酔いと疲れでバタンキュウ!
夕食までお昼ね。





何をしているのやら(笑)





君たちホモ達(笑)





部屋から覗いた外
雪が降っている。





太郎小屋の夕食





本日の宿泊客約100名ほど





明日は天気が良いみたい。
期待大だな。





食後の後は食堂で団欒。





薄らと積もった雪。





明日は天気になぁ〜れ!





目覚めた部屋の窓から。
快晴だぁ〜(喜)





部屋の窓から黒五方面。





太郎小屋前から薬師岳





朝食を食べ急いで出発準備。





太郎小屋より穂高方面。





富山平野方面の雲海





先ずは薬師キャンプ場へ向けて出発。





ご機嫌の竹田さん。





キャンプ場鞍部へ進む。





薬師平を目指す。





目指すは薬師岳。





周戸さん、僕、竹田さん。





鍬崎山に雲がかかり綺麗な事!





太郎小屋を振り返る。





ご機嫌な僕!





黒五





皆さん良い顔して登ってます。





薬師平を歩く。





筋状の雲と青い空

























氷りついた岩





槍ヶ岳が見える。





写真提供大瀧さん。





槍ヶ岳をアップで





薬師小屋手前から見た薬師岳。





岩に張り付いた氷の結晶





綺麗です。





雷鳥が居るのが分かるかな?





岩の上の雷鳥(大瀧さん提供)





雷鳥をアップで





岩井谷方面の雲海。





薬師小屋
この先バリバリに凍った稜線を歩くのは危険と判断。
これよりドロップする事に全員意見が一致。





シールを剥し、滑降準備。





一列に並んで滑降開始。





杉林さんだけはつぼ足で下山。





太郎小屋目指して滑降中。





皆さん良い顔してるでしょう!





アッと言う間に太郎小屋到着





太郎小屋より下山時間待ちの僕と竹田さん。





北の又へ遭難者救助へ向かうヘリ。





太郎小屋一樹さんにお別れのお礼。





鍬崎山目指して滑降。





なんとも言わせぬロケーション。





折立に続く尾根を滑り降りる。





絵になる竹田さん。





毛勝三山










西笠、東笠、鉢伏、眼下に有峰湖





薬師岳をバックにバンザイ。





遠くに白山。





剣岳





樹林帯に突入。





初めてのスキーに馴れずこけまくった。





三角点を過ぎて谷沿いに滑降。





右手に薬師が





ハーフパイプのような谷を滑る
滑降準備中の山本さん。





谷沿いの滑りは超楽しい。





僕って滑る姿カッコいいでしょう(笑)





どや!





調子に乗ってこけました(笑)





谷で記念撮影。





かっこ良い滑りの大瀧さん。





アッと言う間に





滑り降りて行きました。





お〜〜〜い、そこ危ないじゃ〜





雪が抜け滝になってました。





滝の脇は抜けやすいので慎重に。





皆さん難所をクリアー





木が滑降を邪魔をして





デブリも少し





順調に滑り降り無事折立到着。





遅れて大学生を引率して下山した杉林さん。
楽しい薬師スキーツアーでした。







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